Kagewari 精神分析相談事務所  HP  BLOG  過去ログ  有料メール相談 

「掲示板での相談、閲覧・有料メールカウンセリング」の過程では、自我の防衛反応による混乱(興奮)が現れます。精神分析的アプローチによる「自我構造(こころ)の揺れ」です。その点に同意の上入室してください。



7 おめでとうございます。 apple pie 2002/11/01 08:13
わぁ、すごいですね。
これは相談じゃないですけど、とりあえず、お祝いの一言です。

またおじゃまします。
11 ありがと kage 2002/11/01 09:21
 こちらこそヨロシクね

15 kageさん、おめでとうございます。 なな 2002/11/01 12:15
大変お世話になりました、ななです。
ネット上に事務所を開かれるということで、
お祝いに駆けつけました(笑)

今は家の仕事を手伝いながら、病院で治療を受けてます。
いつになるか分かりませんが、治るといいなと思います。
16 そうなの kage 2002/11/01 12:52
 何でも聞いてね、解決しない記憶はいつでも追いつくから
不安の種をまくから、ここは自由なところだからさ、気兼ねなくね。。
                              

17 祝! すずらん 2002/11/01 13:07
HP開設、おめでとうございます。
今までもご迷惑をおかけしておりましたが、今後も
よろしくお願いいたします(笑)。

他の相談者の方々が、少しでも楽になる事を願います。
頼りにしてますよ〜。
20 Re:祝! kage 2002/11/01 18:35
 なんだかね、引き出しからもう一段気持ちが出てるよ
 なんだかだね。

18 開設おめでとう! みい 2002/11/01 14:43
かげさん、ページ開設おめでとう!
これからもよろしくお願いします。
(ほんとうは10行くらい書いていたんだけど、
削除キー6桁にして送信したら、エラーになって消えてしまいました。
削除キーは4桁だったんですね)
21 あんがと kage 2002/11/01 18:41
 これレンタルだからね、俺もねまだ使い方よくわかんないの
 しょっちゅうきてね使い方勉強しておくよ

210 ちょっと「気になる」事です kage 2003/06/26 09:26
 昨日俺は、電車の吊るし広告(雑誌です)の見出しにある発見をしました。
 これまで「だから無いって、、」と独り勝手に悔しがっていた、
 あの「やりたい事」が、なんと
 「好きな事を、、、」という表現に様変わりしているじゃないですか。

 これまで定番だったあの言葉「やりたい事」に変化の兆しあり。
 独り揺れる電車のシートで感慨深く、思いに浸っていたのが俺独りであった
事は、言うまでもありません、、、
211 えっ?えっ?! すずらん 2003/06/27 12:10
それって「様変わり」になってしまうんですか?
パソコンの前で感慨深く・・・(笑)。
212 テキストに書こうかと kage 2003/06/28 09:37
 思ったぐらいです。
 「好きな人」とか「好き」表現がヤバ目には違いないんですが、
 「好きな事」「好きにする」「勝手にする」の流れの「好き」も
あるわけで、厳密にいうとこの「好き」は違うんです。

 「私が好きな○○な人」
 「好きな事を好きにやる」
 
 上手く言えないので、はいよく考えてから改めてここに書き込みましょう
213 自分なりの すずらん 2003/06/28 18:11
思い込み・・・ってところですかね?
嫌いじゃないから好き、なぜ?の
理由の問題なんでしょうか・・・。
うーん、ぐしゃぐしゃ・・・。
214 好き勝手 makiko 2003/06/29 03:31
「好きなこと」ほど「好き勝手」にはできないもんなんじゃないかなぁ。
「好きなこと」ほど大事にしたり慎重にしたりするんじゃないかなぁ。
だって「好きなこと」は守りたいから周りとの折衝とか色々考えて大事にするだろうし、押し切ってやるときもよくよく考えた上だろうし。
周りからはどう見えてもさ。

「好き勝手にできること」ってのは実は「どーでもいいこと」なんじゃないかなぁ。
215  好き放題とか kage 2003/06/29 19:20
いわゆるひとつの「SPA!」の見出しなんですよ。

「好きなことをやる」リスク&リターンは時代と共にどう変わったか? [新/旧夢追い人]の脱サラ中間報告

という奴。どうですかこれ!え?どうですかー!
 なんか間抜けな40代特集なニュアンスなんですよ。
 だから「どーでもいいこと系」「好き」表現。バカ系「好き」でしょうか。
 やはり「やりたい事」的な「なにやら感」が薄いと思うんですがね。
おそらくね「好きなことをやる」の「やる」がついてる事が「好きなこと」
単体だと「やりたい事」的な怪しさを残しかねない要素を、払拭して、バカ系
「好き」に繋がっているのだと思います。
「勝手に出来る」に繋がる、わりと乱暴な「やる」がくっついて括弧閉じにな
ってるからかも知れません。

 え、つまり「好きなことをやる」は何処となしバカが「好き勝手な事をして
失敗」とか「バカなので好き放題」な感じがするのですよ。
 「好きなこと」だと関係代名詞のようにある特定の「誇大イメージを代弁」
する可能性を残しますが、「好きなことをやる」となると、代名詞の要素が、
後退して「バカな40代が考えそうな事だろうっ」と繋がるからですね。

 見出しの前文を載せなかったので、わかりにくかったスね。
 そういう事なのです、そこに俺は「やりたい事」は実は「バカかも的」な、
ジャーナリズムの(SPA!は朝日とかバカにしてますからね、サンケイだから)
批判と自戒を感じたんですよ。

 関係代名詞でいんだっけ?

316 ちょっと考えてみました kage 2004/02/24 03:38
テキスト化は遅れてるんですけれど、無意識って思う時に、あの「被る」って
特有の受身な(「〜された」と感じる事を基点に、感情的になって、不快感に
振り回されてしまうこと)認識は何だろうって考えています。
 なんとかシンキングとかの話は俺の「何」には馴染まない話なんですが、
こんな風に思います。
 「被る」って感覚も特権階級的なものなんです。
 まるで、あるシーズンに起きた台風の被害を「神の罰」と考えてしまうように。

 神の話はともかく、スケールとしてその台風は海や他の地域にも通過していま
す、そして台風の立場から見ると、その足跡は「台風につきものの結果」で、
決して「被害」ではありません。
 台風に加害意識がある筈も無いのですし。

 存外「〜された」と感じる意識のベースは、自我が「自分でも知らない間に、
成立していた意識である」という、自我本来の成立過程の自発性の無さって事が
深く関わっているのかも知れません。
 俺はその『感じ』を「自我はある意味自分では無く、自分の影なんじゃないか」
と解釈しているのですが、、、テキスト化の前に、ふと思った事です。
317 受身であるのは しぃ 2004/02/24 06:33
その発想のスタートが親子関係だから当然だと思う。

子供には何もできない。
親が作った家族のルール・常識の中でしか生きられない。

子供だから特権階級というのはある意味納得はできるけど
そのスタートに特権階級という自意識はなかったはず。
どちらかというと家族の中に必死にしがみつくことしかできない無能者。

子供には愛される安心感を求めることがあっても、親を愛するなんて
能動的な発想はできない。

そして愛された安心感がなければ、人を能動的に愛することなどできない。
いつも受身で「〜された」をカウントして、それで愛されてるのかどうかを計る。

自発的な独りの喜びや楽しみを見つけても、誰かから「〜される」ということを
どうしても望んでしまう。
たとえそれが「だから私は愛されない」という結果を導くためのものだとしても。
愛されていることが愛されてないということの確証になる。

台風には確かに加害意識はない。
でもそれをここに持ち出すのはおかしな話だよ。
家族が家族に対して何の意識も持たないはずがないから。
それがいつも利害関係だけとは限らないけれど、無意識の中にある「何か」を
親は子供に押し付けている。
そうじゃなければ家族関係で葛藤を持つことなんかないだろうに。
318 それは極端に過ぎるよ kage 2004/02/24 21:49
自我の成立初期には、言葉を教える対象の「親概念」は無くて
もっとシンプルだと思います。「大事な人」ぐらいでしょう。
(それがその後の親権威の神秘性として力を持つのだけれど)

 子供に何も出来ないって事ないです。
 フィリピンやブラジルの子供は6歳でひとり立ちして、ゴミの
山で暮らしてる子だっています。俺は思うんですけれど、子供と
大人は平等だと思っていて、子供を無力と定義つけてるのは社会
性だけなんです。人間としての力に大人と子供に差はないと思い
ます。

 むしろ子供を縛り付けてるのは「親への好意」です。
 もしあなたがそれを無能と感じるなら、その反対は有能「役に立つ」
世界観になります。「役に立つ」世界観って、素の認定が受けられない
時の反動なんです(自己嫌悪の萌芽です)役に立たないと認められない
って考えが既に定着してる証拠だから。

 まったく同じでしょ。つまり素で認められていないから「役に立ちた
い」、自ら認められない素性をまるで追認するように。
 親が押し付けているように見えるのは構造なんです。子供は食ってい
くために家族社会に適応しなければいけませんからね。
 むしろ、その子供ののっぴきならない事情ってのの理解に、親は責任
があるのだと思います。他人に向けるのと同じ人間の尊厳が。

 俺が思う「影」ですが。子供なりに、家族を離れて「かく思う」って
事あるじゃないですか。たいがいの子供は親に秘密をもっています。
(他人の証明です)ほんの少しかもしれないけれど、子供時代
にだって「あーあ俺って、、」な時間があって不思議じゃないんです。

 黒子が一休み、、な時間に振り返れば「それ」を「災難」として過去に
変える事も出来る、と思うんですよ。

321 ここのとこ kage 2004/04/03 04:20
妙なサイトからの英文の書き込みがきちゃってます。
 こいつはロクなもんじゃないので、踏まないようにしてください。
 管理人がきちきちっとチェックしなければいかんのですが、ちとここんとこ
バタバタしてまして、対応が遅れてしまってます、ご注意ください。

 告知ですが、今不動産のサイトを作っています。(果たしてどこまでいける
のかわからんのですが、仕事面の話なもんで、、)ここをリンクさせる予定で
す、精神分析と不動産、馴染まないような気もしましたが、一対一の人間関係
ってとこが基本なのは同じです。
 「次の暮しを望んで移動する」希望を意図するサイトになります。
 このサイトは性質上リンクを持ちませんが、HPが完成したら、この場で紹介
したいと思います。
 ブログからテストサイトに辿れるんですが、、それは何が何なので、、

332 あたらしい、心理的援助を目的としたNPO法人発足のお知らせ ハウス Mail address 2004/04/04 22:27
突然の書き込み、失礼いたします。
(お手数ですが、ご迷惑でしたら削除をお願いいたします。)

 現在、更生相談所勤務の心理判定員と、有国家資格のマッサージ師を軸に、心身両面からのケアを目的にした、あたらしい特定非営利活動法人設立に向けて、神奈川県
横浜市を中心に活動をしております。
 この度、法人設立準備会を発足させることとなり、参加・協力していただける方を
広く募集したいと思い、書きこみさせていただいた次第です。
 まだまだ未熟な団体ですが、どうかよろしくお願いします。

 まずは、電子メールにてお気軽に質問等いただけると幸いです。
333 丁寧にありがとう御座います kage 2004/04/05 00:11
今メールを御送りいたしました。
 ハウスさんが何者かよくわかりませんが、マッサージを使う事には俺も賛成
です、緊張するだけでも人は肩懲りますしね、偏頭痛があると落ち着いた気持
ちを維持する事は難しいですから。

こちらこそ、よろしく。

338 ブログについて kage 2004/05/22 21:13
考えてはいるんだけれど、これはこうでこれはこうってなって無いものがまだある。全部が全部これはこうってなってる必要は無いんだけれど、そんな事を考えていると新しい見方も見つかるんです。

心理学テキストをバシバシ書いていない理由のひとつなのだけれど、同じ事でも別の角度からも見方が加わると、三角測量じゃないけれど、実像は鮮明になると思う。
俺は実際、人ってのを「うんうん」とだいたい見当がつく範囲で「何故人はそう思うのか」って事を考えているのだけれど(その人物が全部わかるなんて事は無いです。わかったら大変、同じように考えるって事は同じ人間とまでは言わないけれど、そういう線の話になる。俺が考えてるのは、考えの違いや「ユニーク(才能、とか特異って意味の)」では無くて、「その個別性は何故生まれたのか?」だから。)自分の文章の量の少なさを感じます。
どういう意味なのかって、
うーん、きっと自分でも気が付かない言葉が偶然現れる確率とかって、数学上の話かも知れません。

ともかくブログは書き続けます。
心理学テキストの次の章、もうちょっと待ってください。

571 エロサイトからの広告書き込みがエライ事になってます kagewari 2006/06/24 22:33
この手の迷惑書き込みについては、これといった手が無くてその都度削除しているんですがスレッド表示関係が見にくくなってます。
うんで、削除の度に「固定IPかな?」ってものはアクセス制限かけているので、ひょっとしたら書き込み制限にひっかかる可能性がなきにしもあらずで、
書き込みしようとして制限に誤ってひっかかるなんて可能性もあるかも知れません。
ご自身のIPがわかるようでしたら報告いただければ解除しますので、よろしくどうぞです。

こればっかはどうしようもないので、なるべくこまめにメンテナンスしようと思っていますがなんとかならんもんですかね〜
OTDの機能向上に期待しますか
581 Re:エロサイトからの広告書き込みがエライ事になってます マーヤ 2006/06/30 00:24
お久しぶりです^^<なんて・・覚えてくれてますでしょうか??
日々、ROMしつつ頷く私です。

掲示板書き込みですが・・対策済みだったら、すいません。
掲示板のアドレスを書き換えれば良いのかと・・
私のHPの掲示板は、掲示板のアドレスだけ変えました。

でも、どうなんでしょう?うちは細々なんで・・
とりあえずの対策としてどうでしょう??(^_^;)
相手は掲示板アドレスできていたのですが・・<うちの場合・・

対策済みでしたらすいません。m(__)mペこ


582 Re:いやぁ、どうもです(憶えていますよ) kagewari 2006/06/30 00:57
それがですね「この時代HPでフレーム使うのはいかがなものか」って話がちょっと前にあった関係で、HPの各PのHTMLのリンクから何から修正しないといかんのです。
はい、そうです。「1にその作業が、、」
そんでエロサイトからの書き込みがやたらと多くなった背景に、アクセス数の関係でアドレス集めのソフト(グーグルのクローラーみたいな奴)に引っかかっているようで、これ一度アドレス変更しても恐らく「いたちごっこ」と思われるんです〜

実際ブログ関係とか(ブログ3本書いているので余計)でもアクセス数の関係で、公開されているアカウントに、日に50通近くspamメールくるんですよ。
それぞれのアカウント合計すると泣きたいぐらいの数です、しかもメーラーのフィルターは「仕様の限界数一杯に受信の管理している」のにです。
なもので、今はPCの方は『POPFile』導入して「バッサリさばいている」状況になってまして

ええ〜、間違いなく「いたちごっこ」になると。。。
あのヤフーの「ワザと見難い小文字の英数を入力してください」的書き込み制限をOTDが導入してくれるといんですが(ブログのコメント欄でもこれ実装しているとこありますからね)、それを待つより他無いかと

アドヴァイスありがとう御座います。
ともかく待つだけでなく「あーらゆる方策を模索していこう」と考えてみますです。

673 spam対策で、書き込みにパスワード認証を掛けています kagewari 2006/09/01 19:07
といっても、機械的なエロspamメール対策なので
ID、PASSともども「mexico」で誰でも書き込みできますから、これまでと運営に変化はありません。

ご心配なく〜

941 管理人告知です kagewari 2008/05/02 20:36
投稿者依頼により744・751スレッドは削除メンテされています。
これはセキュリティー上の依頼であるため、掲示板の運営趣旨としては「削除しない」が基本方針ですが(OTDは過去ログが暗号化されているため編集機能が無いため)、スレッドとして削除(744・751投稿単体削除により)となっています。

※同ログは依頼に応じた処置を行い「過去ログ検索ボード(ログの編修機能があるため)」には残っていますから、閲覧したい場合には「過去ログ検索ボード」参照。

1116 管理人告知です、先の話ですが「OTDが閉鎖」になります。 kagewari 2010/08/16 14:15
ブログの方でアナウンス済みですが、この掲示板を置いている契約サーバであるOTD・BBSの閉鎖が決まりました。

現在のところ過去ログ検索ボードだけでなく、現行掲示板ページもも過去ログHTMLとして保存して閲覧できる方向で考えてます。

掲示板の運用に関してはHPで利用しているレンタルサーバへ実装する形で検討中。
(同じように他社レンタル掲示板と契約って手も無いじゃ無いのですが、文字数制限や過去ログの保存容量などOTD的”限りなく無制限”なものはそれほど多くなくってか、OTDの経営を圧迫したのもその仕様にあったらしいんですが、、)
公開掲示板運用の当初目的(相談プロセスの公開や相談以前で何か参考となるログ閲覧希望に対するログの公開)は事実上終わった感もありますが(これだけ膨大な容量と件数を閲覧できる心理系サイトは無い筈で)、まだまだ継続の方向です。

仮の話ですが、掲示板を閉鎖する場合にはブログ「Kagewari 精神分析相談事務所・沖縄分室」を心理学テキスト系メインの運用として(結果として何らかの相談に対する返答となるような)、現行の公開掲示板同等の形に格上げって形があるかもしれません。
元々ブログには掲示板機能ありますから、個別のやりとりはコメント欄で補完するって手も無いじゃないですから。
掲示板の方も当初から事実上一対一のやりとりを原則とするので、ノーマルな掲示板運用とは若干趣旨が違うもので、
意味合いは違いますが、昨今各ポータルサイトが実装している・”ヤフー!知恵袋”とか”MSN相談箱”等この場合は「コミュニティーサイト的運営を試みている」ように、どうういう運営が適当なのかはともかく通常の掲示板スタイルが適当かって論議はあると思う(同様サイトをgoogleも過去に実験的に実装したことあるみたいで現在は廃止の模様)。
これらのサイトはネットで調べ物している時に検索結果として何かとヒットするもので、各ポータルの試みは副次的にネット内のQ&A事例の蓄積(社会資本)となっている一面ある。
<参考リンク>
ヤフー!知恵袋
MSN相談箱
教えて!goo

※因みに上記は所謂日常的相談や個別の技術的相談などを目的とするコミュニティーサイトなので、人生相談等「平場の意見を聞いてみる」的用途はアリです。しかしメンタル・心理系の個人的な相談には不向き(極端な保守的意見やその反対に時限的共依存サロン化の可能性もある)。

てなわけで、心理系の掲示板運営に適した”一般的掲示板以外”の専用サイトみたいなアイデアではブログ・コメント機能の方が(返信はブログ管理人に特定されるので)便利なのかもしれない。これも少々どころか大規模なカスタマイズを前提とするだろうけど(この場合もブログサーバだって永久不滅じゃないからって部分は残るが)、
Twitterに見られるように「文字数制限をかける(短歌的)効用」って部分も検証必要かもしれない。
※これ考えると又大変な事になるのでまだまだ先の話です。

■話は戻って、
さて『新掲示板の立ち上げ』なんですが、
えー予定は未定です(笑
OTDも閉鎖前の猶予期間が後半年以上はあるので、まだまだバタバタする状況でもないでしょう。というか本来は以前某HPに掲示板実装したことありますし、気の早い人なのでとっとと次の掲示板を立ち上げちゃうところではあるんですが、ブログ『住まいの心理学』の引越しで倒れそうな状況でして(俺も歳かなぁなどと感じる今日このごろ)、しばらく掲示板移設関係の話はご勘弁な感じです。
『住まいの心理学』

そんなワケでこの掲示板は「暫くこれまでどおり」です。
新掲示板の立ち上げが決まったところで又告知します、


2049 【49】■管理人告知です「掲示板移行のためH23/1月8日まで掲示板機能を停止します」 kagewari 2008/5/2 20:36
移行先の掲示板は設置完了しているのですが、過去ログのアップと一部ログの新掲示板への移行(継続の可能性を考えてH22ログのみ新掲示板へ移行します)メンテナンス作業行いますので『H23/1月8日まで掲示板機能を停止します」』。

<移行に際して>
公開掲示板の管理人運営趣旨は『ログ閲覧の公共性』から、特別に規制はしてませんが原則(編集目的以外の)削除禁止で運営しているので、新掲示板ではその趣旨を明快化するためにスレッドそのものは機能として削除できない設計になってます。

■過去ログ化されたページはアーカイブなので、掲示板としての機能が失われてますので、諸般の事情で個別部分のログ削除の希望がある場合には新掲示板の方に削除依頼するか、問い合わせメール等で削除依頼となります。
(運営趣旨は基本削除禁止ですから「個人が特定される情報がある」等の”合理的理由がある場合に限り”となりますので、削除依頼の理由を必ず記載下さい)

■新掲示板URLは掲示板移行完了後アップします。
又、新掲示板移行後も当該OTD掲示板は閉鎖がH23年6月なのでその間閲覧可能です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※過去ログの蓄積も『ログ閲覧の公共性』的に相当量に達してます(返信内容が重複・反復事例も多くなってます)。
それに伴って新規投稿も頻度として減ってますし、新掲示板がHPサーバ実装となるところから、さらに『閲覧のみの利用』が主になってくると思われます。
(将来的には掲示板運営そのものの停止も検討してます)
今後の利用に際しては「書き込む前に過去ログを読む」をベースにしてください。
 ↓
メンタルな状況と公開開示版の利用という環境では「過去ログを読む」形の利用の方が効果的じゃないかとも思ってます。
本格的に分析となるとプライバシー管理上有料メールになりますし、公開掲示板のメリットは「広義の問題に対する着眼」であるとか「抑圧されている自意識の 理論武装」となりますから、公開掲示板の限界として「個別具体的な部分は自主的に考えて、そもそもの自分の相談趣旨を先に進めてみる(自己分析という意味 ではありません)」ところになります。

その場合の精神的負担は「過去ログの閲覧」の方がはるかに軽いですから、余力を残す分(一拍置く思考もやりやすいですし)『広義の問題意識』を先に進める上では過去ログ閲覧のみという手法には(限定的な目的ですが)優位性を置く事もあり得ると思ってます。
(それが可能なたけの過去ログ分量に達してます)

実際のところ匿名可能であったとしても公開掲示板に書き込みするのはかなりの勇気が必要でしょうから、『安価な簡易相談窓口』を実装する方が実情に合っているようにも思います。
この辺の構成もおいおい考えていこうと思ってます。

2050 【50】■管理人告知です「新掲示板」移行完了しました。 kagewari 2011/1/8 19:45
「新掲示板」移行完了しました。
livedoorよりOTD掲示板レンタルサービスの終了(H23/6)に伴い旧OTD掲示板は「サーバから削除されるまで閲覧は可能ですが書き込み等は不可」となっています。
※過去ログは保存済み(ヘッダーOTD過去ログリンク参照:HTML形式)
※H22年の書き込みは新掲示板に移行してありますからレスの継続がある場合ににはこちらの新掲示板の方に書き込んでください。

新掲示板の機能として表示関連の一部設定は変更可能です。


去年軽く触れましたが、公開掲示板への書き込みそのものに抵抗があって、且つ本格的分析依頼はハードルが高いって場合も大いにあると思われますから、今後「一回完結単発式の簡易相談」のようなものも(略式有料相談のような)検討してみます。

2079 【79】管理人告知です「公開掲示板」の新規相談受付を停止します。 kagewari 2012/7/9 2:39
(掲示板ブログ双方で同時告知の形となってます)

『サイトの構成にいくつかの改変を行います』

1)『公開掲示板』における新規の相談依頼の事実上停止
「公開掲示板の過去ログ」が閲覧目的の公共性などの点で十分以上の内容に達している事。
そして公開掲示板自体OTD掲示板閉鎖以降”サイト内掲示板”として以降し継続していますが、
kagewari精神分析相談事務所自体有料相談サイトという事もああって”web構造上”新規の投稿が無くなっている事。
(OTD掲示板を有料契約で運営していた当時は「掲示板が単体で独立して存在しているように見える」とこともあったと思います)
よって今後も公開掲示板の無料運営を継続するより「有料でも簡易に相談可能なコースの設定」の方が実際の利便性からも適切であると考えられる。
『公開掲示板』への相談書き込みは「公開討論会発言的ハードル」がありますから無料であっても必ずしも公平性を担保できない部分もある。
 ↑
上記理由から『公開掲示板』は機能は残しますが「新規の相談受付を停止」します。


2)公開掲示板の無料運営の停止に応じる形で有料相談に『簡易相談』のコースを設置
詳しくは有料相談依頼専用ページを参照いただくとして、
http://kagewari.cside.com/kage2.htm
ザックリ説明しますと、
当初から「誰もがプライバシーの保護など公開掲示板に書き込める」とは言い難いところもありました(前述のように公開掲示板での相談には「公開討論会での発言的ハードル」があります)。
これまでの有料相談の構成は「簡易な相談は無料で」を背景に単価的にも気安く相談できるコースが無い一面もあるため『簡易相談』のコースを設置します。

■1回のみでも相談可とし(1回のみの場合2500円)基本構成は4回までの『簡易相談』コースになります
(個別事例に心理学的見解を求める的な簡易相談)


3)ブログベースの『過去ログ検索ボード』の閉鎖
これはOTD閉鎖に伴い過去ログをHTML保存した時から将来的には閉鎖の予定だったものです。
ほとんど「過去ログをHTML保存」により機能を満たしているため、ブログベースの『過去ログ検索ボード』は閉鎖とし、HPに過去ログ専用ページを設置する事とします。
http://kagewari.cside.com/kage_OTD.htm

4)有料コース全体の見直し
コースのセット回数が非公式な消化等を助長する可能性もあるため(依存的に相談を短期間で繰り返してしまうなど)、逆に回数をコンパクトにして料金減額をする方が適切且効果的であると判断しました。
注)実質的な一回当たりの料金が割安になる訳ではありません


■■■今後の公開掲示板の運営について■■■
書込み機能は停止しません。
個別の相談依頼や分析依頼にお答えする事はできませんが「サイト運営上の質問」であるとか「一般論としての心理学的な質問」には今後も返信を付ける予定です。
(完全に掲示板を解放し”自由討論可能な場”とする予定はありません。)

2093 【93】有料メール関連の告知 kagewari 2012/12/14 21:42
つい先日有料メールのコース見直し等改定したところなんですが、当時は『公開掲示板新規相談の停止』を受けて少々バタバタと修正したので、どういうシステムなのかわかりにくいところもあったので、少し整理しました。
又、値上げしたワケでは無いのですが(実際にはメンタル問題の相談依頼者は休職中や未就労の状況にある場合がほとんどなので)、
ここに『正規社員など』の場合を明示しました。

■意図なんですが、
メールカウンセリングの特性として就労困難な状況を考えて料金を抑える合理性は疑う余地のない事なんですが、「強迫心理」が関与する場合”特別”ってフラグは依存性誘発などにとってはリスクなんですよ。
公開掲示板であれば衆目が見ているという枷がある程度効くので、私物化という表現はアレかもだけれど「少なからず横も見ての対応」という抑制が自動でビル ドインされるワケなんだが、『公開掲示板』における追加の相談停止で設置した『簡易相談』にはその枷が効かなくなってしまうため、安全装置は必要かと判断 したところです。
(なんていうか依存性なんてものは課金悪質系サイトが逆に利用するところだけども、こういうとことウチのサイト違うので「依存的利用は物理的にストップかけますよ」を徹底させる意味もある。)

”特別”ってフラグを相殺するために「就労困難などの状況に限り」をはっきりさせて、同時に「正社員などなら幾ら」を明示して”公式見解”を明快化させて、「強迫心理の偏向誤解」を抑止しようと考えたところです。
(ちょっとわかり難いかもなんだが、以前の『公開掲示板』における公共性リミッターに近い安全装置です、)

<以降詳しくはブログ上の告知参照ください>
http://kagewari.seesaa.net/article/307633454.html

2123 【123】「以前投稿した者さん」への返信と掲示板投稿機能一時停止のお知らせ kagewari 2013/09/10 22:08
件名にある投稿自体同スレッドでアナウンスされているように削除されていますから、事情わからない人は何の事やらと思うかも知れませんが、
(投稿へのレス部分は引用等である程度趣旨がわかるように記載しておきます。)

<まずアナウンスから>

■暫く同掲示板の新規投稿を停止します。
同掲示板はあくまでも利用者が規約を守る事を前提に運営しているもので、その紳士協定が守られないのであれば、掲示板そのものの新規投稿を停止するなどの結果に繋がります。
必ずしも新規投稿が頻繁なサイトではありませんから大きな影響があるとは断定できませんが、利用者全体への迷惑行為となりますので「掲示板注意事項・等サイト運営規約の遵守」宜しくお願いします。
(掲示板機能での投稿制限も機能的には可能ですが(現掲示板機能として投稿ホスト特定に限界があり)簡易でこの対処の後もそれを回避する方向で連続投稿が続いた経緯があり、今回の措置といたしました。)

投稿機能の再開をアナウンスする事はしませんが、「時期を見て機能再開される」と思っていただければと思います。
(「暫く」はそのまんんま「暫く」です。)
又、問題が再発した場合も随時同措置が行われますが、その際は掲示板ヘッダに記載の注意事項の仕様そのまんまに予告なく投稿機能停止を行います。
※趣旨はHP規約のリンク参照http://kagewari.cside.com/kage2.htm
(2.「簡易相談・サポートカウンセリング4回」(1回のみ可)項目で補足注記されている部分)
質問等緊急性のある場合には、前述リンクの有料相談依頼いただくか、HPお問い合わせから「機能再開要請として」送信してください。即時再開を保障するものではありませんが内容によっては検討します。


<次に投稿部分への返信>
まえおき、
前述リンク記載のとおり心理学的に依存性の問題としてこの投稿そのものが「サイト趣旨的にメンタル問題において逆効果の利用」となるため、心理学的見解としてこれを放置できません。
所謂実際のところはクレーム同様の投稿となってますが、ここに至る経緯においての心理学的見解等に本人はクレーム等は無く、自立独立に至る現実問題との間 で「強迫心理傾向と自意識マター」の間でダイエットにおけるリバウンドのような状況に(構造的にはアルコール中毒における離脱症状に類似する)至っている のが深層心理となりますが、
精神分析系の心理学は「宗教でもナントカセミナーでも洗脳でもみょうちくりんなサークルでも”ありません”」ので、本人動機が当初相談依頼と別の意図で (結果「強迫心理」的時代への退行に繋がる事実関係偏向集めのような)見当外れの反論クレームに至るのは「精神分析系心理学」の対応としては(それも動機 なのだから)「本人プライバシーであり何もコメントしません」。
というか反論が見当はずれなのですから、コメントのしようもありません。
「?」と思われる方もいらっゃるかもですが、
現代メンタル問題を考える場合、歩留り的に精神科投薬を選択する自己決定も有り得ることであり、何か殊更心理学的アプローチを拒否するから何かがどうしたとかは何も無い訳です。
そこに問題解決の動機なりが本人にあるから→場合によっては心理学的アプローチを選択する場合があるのであり、
勿論心理学はメンタル問題の発現からその背景まで体系的に説明可能な学問であり、大学における一般教養などで科目として採用され「文系的に広く認知」され ているものですから「心理学へのクレームそのもの」はあくまでも個人の意思表明として勿論有り得る選択ですが、心理学的アプローチの結果本人依頼の方向に 大幅に状況変化の後、「強迫心理」による退行的心理状態(私はこれを記号的に”ノスタルジー”と呼んでますが)となり、現実に直面するという状況、←これ は正に現代社会における各個人が(新卒3割が3年以内に退社するなど)直面する『極めて個人的選択』であり、
勿論心理学としても「何か人間はこうあるべき」などのようなドグマを持ちませんから(常に歩留り選択における各人の個性化はプライバシーとして保持されるべきである)、何をどう選択しようと第三者である心理学はこれに干渉しません。
(わかりやすく言えば「親や教師じゃないんだから」そこで『共同幻想的権威』投影している段階でアウツでしょうに←心理学はメンタル問題を専門にしている第三者機関です。)

有料相談の注記も「相談は相談が必要になるくなるのがベター」なんですから、過剰にこれが利用される事をサイトの側から規制しているもので、
勿論前述のとおり「構造的にはアルコール中毒における離脱症状に類似する」部分は「私が記号的に”ノスタルジー”と呼んでいる現象を「強迫心理」との関係 で説明した後となりますが(既説です)、そこで心理学は「誰しもが持っている「強迫心理」を(バックグラウンドをもう理解しているのだから)”ノリ突っ込 み”的に、「ダメじゃん強迫心理だこりゃ」と自分で切る切らないって局面はですね、個人の勝手です。
(それがどういう意味になるのかは説明済みだし、本人も理解してますから、)
しつこく繰り返しますが「心理学は宗教やナントカセミナーじゃ あ り ま せん」ので、自己決定の部分には干渉しません。
相談動機が担保されていないのであれば(そもそも当初からそういう動機が無いのであればご自身心理学の事すら知らなかったかもしれないワケですから)、外 野席となる心理学は(依頼を受けた第三者機関の代理人って立場では無くなりますから→立場は「単なる外野席」になります)、何もコメントする事が無いワケ です。
 ↑
ちょっと意味理解を誤解される方いらっしゃるかもなので、補足すると、
「目の前のアル中を羽交い絞めにして飲んじゃダメだ」と大騒ぎするとか全然心理学関係無いので、
心理学の出番は本人にその動機があるんであれば、「また飲んでしまったのですが」「あっそうですか、でその時の経緯を教えてください」←なところにあるんであって、
■「飲んだら中毒なんだから大変だという話の根拠がおかしいと思います」←この段階でもう依頼動機がNGでしょ、
心理学は「そういう事を言いだし始める経緯とバックグラウンド」は説明できますが、そこで反論大会になる事はHP注記にあるように『依存性フラグの誘発』 となるだけでなく、行為としてそういう反論を可能として放置する行為そのものが「心理学的問題」なのですから(『共同幻想権威の投影放置』みたいなもんで すから)、それを事前に規制する事がサイト運営者の責任になります。
(わかりやすく言えば「親や教師じゃないんだから」そこで『共同幻想的権威』投影している段階でアウツでしょうに←心理学はメンタル問題を専門にしている第三者機関です。)

「その依頼は既に当サイトの可能な範囲を逸脱している」のですから、どうもこうもです。
(建築会社でカレーライス注文されても対応できません。)
事実ほとんどクレーマー的迷惑行為なワケで、
その心理を「客観的に」説明する事は可能だし、社会的にも意味もあると思いますから「管理人投稿」としてここに記すものです。
加えて、前述の『依存性フラグ』を抑制しなければいけませんから、直接投稿への返信とはせず(当該投稿は削除し)、別途管理人投稿として返信を書く事でその対応とします。

<さて個別具体論ですが>
>私が言ってるのは知的薄弱と言ってる部分は本当にメンタルから来てるのか?ということです。
 ↑
そんな事は「ひとっことも言ってません」。
身体傷害に相当する知的薄弱”級”の視野狭窄がメンタル問題で有り得ると(もう随分昔からですが)説明しているんです。
当時、病院などでも知的薄弱障害などの認定の無い人物が、有り得ないミスを犯している様子を当時のあなたは「ワザとそういう嘘をついた」とまー大変なナン トカになっていたので、当該人物の心理を分析し、「そういう局面でもう言い逃れともいうような苦しい言い訳に追い込まれるそういうタイプの人格は、心理的 ストレスが強ければ本人も嘘か言い逃れかの事実関係を認定できなくなる場合がある」と説明し、「強迫心理」の原動力である『いい悪い論』をまんまと持ち込 んで「悪意のあるこんな嘘を”つかれた”」と、その状況での大暴れなりが肯定されている心理そものものが別問題で大問題であると、当時説明され、
現在あなたはそれを納得しているワケです。

さらに、
私はやれあなたがどうだとか関係無く、所謂介護現場における専門家の問題意識(あなたがURLまで引用された)、これをいかにも『共同幻想』的な視野狭窄(リミッター)として証明したもので、
メンタル問題云々以前に、人間の視野はその搭載自我なりの構造に応じて「発想領域そのものが規制」される事は別段珍しい事では無く、
極論は宗教道徳における戒律なり倫理違反する行為なりを考える事は同『共同幻想』適応自我にとっては考えられない事なのであって、当該人物が「そっち方面のアイデアだとか知的に欠けるのでは無い」。

つまり、メンタル問題などがあるのであれば(「強迫心理」とは『共同幻想』が個別に偏向したものなので)同様の『共同幻想リミッター現象』が思いもしない 方向などで発現される可能性を示唆するだけでなく、体験的にも誰にも起こり得る(ブッダじゃあるまいし「強迫心理皆無の自我」など無い→”ノリ突っ込み” 運用でその場で各人が「強迫心理」切ったり切らなかったりしてるんであり)、
「テストの本番で頭真っ白」だとか、
「会社のプレゼンで段取り全部忘れた」だとか、
「会議で言おうと思っていたことがしどろもどろで何言ってんだかわからなくなった」だとか、
「舞台で台詞全部忘れた」だとか、
「対人恐怖で人前だと失語症並にパ二くる」だとか、
「体育の計測でやれ自分の番ともなれば、手と足がいっしょに出た」だとか、
「過去にトラウマになっているナントカ局面になるとパニック症状的なのが出る」だとか、
「『共同幻想』適応な人格が、イジメ問題局面で凍り付いて行動停止になる」だとか、
人の脳は連想により、ダイレクトに元ネタと違う局面でもそういう事が頻繁に起きる。
それは状況によっては(当該人物が体感しているストレスなどに応じて)知的薄弱なの?級の出方をする事も珍しい事ではなく、人間の自我の振る舞い的には「日常的に誰にでも起きることだ」と説明しているんです。
(更に付け加えると、心理学を一部離れますが『障害者の特殊能力』関係の発現も逆説的に関係するでしょう。)

ですから、
もっぱら『共同幻想』的社会性に(何を思ったのかその動機が大問題ですが)ワザワザ参画するなどして(トラウマ論で言えばこれを自ら刺激するようなもの)、自意識テンパる状況が散見される場合、
人間の自我の振る舞い的には「日常的に誰にでも起きる」視野狭窄なりの『ポテンシャル低下』が予想の範囲として起きるのは自明でしょと説明したんです。
前述のポイント「その動機が大問題(何故よりによって『共同幻想』的場面にあたかも適応強迫するような行為を動機形成しているのか)」だと嫌といいほど確認し、云々が当時ありました。
■『努力が無駄論』をあなたが展開した時には、「物理法則としてあり得ない事まで主張」し、
 ↑
たとえばこの状況、「小学生でもわかるような物理法則もわからない無知蒙昧だから」と言えますか?「それは精神薄弱だと?」
(一拍置く論じゃありませんが、平時のあなたはそういう事が理解できないとか”無い”のに「メンタル問題として反論興奮時に人は小学生でもわかる物理法則すら超越する」証明ですよ。)

事は「強迫心理」がその時何に興奮しているのか?となりますが、
「普通の人はこういう事が容易にできて→評価され認められる(勿論隠れ主語は『共同幻想権威』その元ネタは親子関係)」
これができないのは「親のせいだ」(実家で親になんとかこうとか時代へのノスタルジー)に繋がる。
(殊更親を非難しようという狙いは無く、グル―っと回ってそこに繋がる心理的ロジックが動いているので)
 ↓
>しかし一方で最近親や実家のことが気になり、実家ではないですが、実家の近くに帰ろうかななんて気持ちになってる自分もいます
まんまと、こういう心理になった過去事例がある。
(これは心理学的に「鉄板で予測されたもの」であり、それを私は延々と説明してました。)

そういう話を蒸し返すからダメなんだと、
(そのバックグラウンドはバレバレで明白ですから)

答えは簡単な事で、
「努力して更にできるようになろうかな」←こう思う心理はそのまんま「自立独立の方向」ですから、
(努力の背理は「誰の助けも無く自分で」なので、)
「強迫心理」としては(禍々しい舞台である実家風景から離れてしまう)”努力”などの概念は「実にマズイ」のであり、
(だか「努力は無駄論」を当時あなたは延々と展開した。努力の概念を潰せば「自立独立」の腰を折れますからね。)
できないままでいる事こそが「強迫心理」のリバウンド的な命題になっている←と何百回も説明してきました。

>結果論とか、努力が無駄とか以前の問題です。
全くの見当違いです、
努力ってのは(結果論は関係無いので)努力しようと動機形成した事自体に意味があるんです。
(先ほど説明の「それは自立独立の方向性への自意識の宣誓」のようなものですから。)
結果論は関係無いことは論証済みなので(まったく進歩が無くてもいいのですから)、
『努力を選択肢として動機形成可能な自我』←このスタンスが『抗(あらがう)』だと言っているんです。
自動的にその逆さまは『被(こうむる)』です。
何か殊更に努力をしなければならないだとか、努力すれば偉いんだとかそういう事ではありません。
そのスタンスが(プロ野球伝説の野村監督で言えば”工夫”だとか”考える”だとかであり)『抗(あらがう)』となる事が重要なんです。
(岸田秀の『共同幻想』なんとかじゃありませんが、私の『抗(あらがう)』論の元ネタは実存主義哲学であり、その更に元ネタは「シューシュポスの神話」で す。「シューシュポスの神話」とは、必ず丘の上まで持ち上げた岩を神様に落とされるのに、丘にその岩を押し上げ続ける男の神話で、あたかもその全くの無駄 を繰り返すシューシュポスに「不条理と実存」を証明する哲学です。←「パスカルの賭け論」も似たようなものです。実存主義のなんとやらであるカミュの著作 『ペスト』も同じです。)

海に漕ぎ出すって事でたとえるならば、
「行先なんて結果論なのでどうだっていんです(これはインセンティブ論に過ぎない)。自分の船で漕ぎ出すというその道行こそが人生における能動の本質」なのであり、
捕食獣で言えば昨日の狩りの成果云々では無く「獲物がきたら襲い続ける」のが生きるって事であり(努力があれば「小さい個体を狙う」など物理的可能性は高くもなる←成果が保証できるのかとかそういう論議では”無い”)、
ボクシングで言えば、倒れても倒れても立ち上がる事が本質的動機であり(そりゃ結果論言えば倒した方が早いですが感動的に語られる戦いってのは大概が「立ち上がる側」の話だったりする)、

「自ら打って出る」って事が”概念としての努力”であり(「おぜん立てしてもらう・〜してもらう」の反対語)、
これを促す環境によって、状況は大きく変わる訳です。
『海に出ることを止めた猟師』
『人生を諦めたライオン』
『厭戦気分のボクサー』
これは心理学だとどうなりますか?再び立ちあがる方向に向かわない場合「自動的に心理的退行」が発生します。
『被(こうむる)』です。
(これの腰を折る「強迫心理」の伝統芸は何ですか?「そんな事して結果出るの?無駄だのそんなの無駄」)
 ↑
だからこの「強迫心理」のルートを切る先手は何か?「結果論に意味が無い論証」です。
伝説の野村監督的に言えば「読み」です。
(だから野村も「結果では無くプロセス志向」と発言してます。)

■更に、
「海にでも無駄」の実績と証明の伝統芸は?「同じ場所をグルグル回る」「あえて苦手な漁船の乗組員募集に志願する」などなど、
この点は再三、心理的側面から説明もしてきました。
そして、
単純な話(別段結果論を何かしようと思いませんが)「筋トレすればオールを漕ぐ力は強くなりますね」。
(やろうと思えばやれることはあれこれある←努力のネタ→「やろうか」って動機が確かなら誰も勧めなくても自分でやるでしょう。)
『努力は無駄論』の時、あなたはこの物理法則も延々と否定しましたが、
そもそも、あれこれとあなたの素性には「努力家」の一面があるのであって(自分の利益なのだから『被(こうむる)』の反対向いている時には人は放っておいてもそう選択する法則)、実際の行動は何ら努力を否定する人物像ではありません。
ですから、余計にその論法はあたかも「強迫心理」のリバウンドがバレバレだと言っているんです。
(そこに私は干渉する権限も立場も論理もありません。仮にあなたが「心理学はもういいな」と思えば関係が切れるそれだけの事です。←動機が変わっているんですから。物理的にサイトを訪れる事も無いでしょう。)


■そこで延々と(出入り禁止が確定しているのに)連続投稿を行う理由は?
バックグラウンドはそのままですよ、
 ↓
「強迫心理」はこれを何とか何かを梃に使って一歩前に進めたいと思っている。
>しかし一方で最近親や実家のことが気になり、実家ではないですが、実家の近くに帰ろうかななんて気持ちになってる自分もいます
しかし、本人様々な心理学的理解が進み(それらは「強迫心理」にとって実に都合が悪い事ですから)、
■■■何かひとつでも反論して、これを否定したい。■■■

第一ね、これまでの経験からあなたが私に反論して何か見解が変わるとか「あなた自身思っていない」筈なんですよ。
(経験として鉄板で論駁される経緯が延々に続いているのであり、只の一度もあなたのクレームが通ったなんて事は無かったし、有り得ないのですから。←反駁の根拠が「強迫心理」発ですから論理なり反論の文面から既に破綻しているんですから。)
その証拠に、あなたは何度も自分の投稿なりを書き直す癖がある。「自分自身自分で書いている事に自信も無ければ、違和感も感じている」からですよ。
(極論その都度それこそ・今度こそ本物の「無駄」だとわかっている。)

だとすれば、この現象は「逆説的に知るべきこと・何かが起きていたのかをあなたは既に知っている証明」であり(そこに「強迫心理」が都合悪くなりネタ元への反論を試みているんですから)、
その後の選択は「あなた自身のプライバシーだ」となるんです。
(ですから心理学的にその対応として『出入り禁止』が適当と判断したのであり、)
▲そういう自問自答を続けながら誰しもがその先を考えて生きていくんであって、←場面的にもうメンタル云々の状況でもありません。
仮に「この考えは私のものでは無く、誰々が言ったもので私はこの考えに全く納得していない。反論してやろう」なる場を安易に提供してしまえば、
私があなたにあなた自身が落ちる落とし穴を提供しているようなものでしょ。
(ですから心理学的にその対応として『出入り禁止』が適当と判断したのであり、)
ここは人生相談サイトでもありませんし、しつこく繰り返しますが「宗教でもナントカセミナーでもありません」。

困った事に某事例の相談の時に、努力話が随分技術的なところに及び、結果との関連も踏まえてこれを説明した事が過去にあるので誤解しているのかもしれませんが、
これは「どういうストレスでテンパりが出たらこういう技能が行動停止にもなる」という説明の反対であって、(そこのストレス心理が解除されれば状況変わる訳ですから)
私は徹底して「結果論に拘る話」を間違いであると指摘してきてます、
(そもそも楽な閑職獲得に成功するのが現状大成功とこれを勧めたぐらいで←これにあなたは「雑用は御免だ」反論しましたが、)
●社会的にも何か殊更の「『共同幻想』社会適応話」がいかにナンセンスなものかなどブログだけでなくレスの中でも掲示板他スレッドなど各所でも説明してきてます。


実践的局面として、
野村監督の”読み”じゃありませんが、次の一手予測つくので、
「やれ知人がこう言いました」「占い師がこういった」的伝聞ネタ反論も当初から禁止だと告知しましたが一切守らず、
「結論出て、あなたも理解した過去事例を『蒸し返し』して暫くしたら反論始まる」的な行為も禁止告知しましたがほとんど守られず、
(付け加えるなら後日談的にあなたはその趣旨を理解されてますからね、)
依存的利用のリスクと説明とその抑制の方法論まで全部説明してきてますが、思い切り守られないですから。
更に規定外の不規則送信が延々に続き「再三その動機確認をした後」に、「明らかな依存目的」とこれを確定させ、『出入り禁止』の措置になってます。

それでも、公開掲示板への反論が続き、
更に一部投稿制限かけても、それを回避しての投稿を行い、
掲示板告知に公開掲示板全体の投稿制限の注意事項を記載しても、その当日投稿を行う。
完全な迷惑行為になってます。
これをほう助する事はできませんので、
(やっかいな事に心理学的には「反論ログ」を残す事だけでも「強迫心理」は当初目的の半分以上を達成してしまうため、)
今回の「掲示板投稿機能の停止」に踏み込んだところです。


>感覚統合の機能がうまく働いてないんです。だからいくら練習しても感覚がつかめないんです。
ですから「そもそもできなくてもいい」と話してきているじゃないですか。
(私が推薦したのは当面は実家から独立する軍資金的に仕事も止む無しでアドバイスもしましたが、その時から最大の目標は「生活保護でもなんでも独立の確定 と安全圏の確保」なんですから。一般的な職場にひたすら拘っているのは”あなた”であって、私は「何が面白くてそんな選択を続けるのか、強迫心理的介在も 考えるべきでしょう」と警告してきた側ですよ?)
その障害がご自身確信的なのであれば、別途医療的に障害者手帳確保すればいいだけでしょう。
(そもそもが福祉関係を遠慮なく使う権利が社会的にあるのである的な話をしてきたのは”わたし”ですよ。→それを否定するあなたに説明し続けてきたワケで、)
 ↑
しかし上記の選択も歩留りなので(そう説明してきたし)、
「脳の半分すっ飛んだ人もリハビリで回復する事が実際にある」のだから(私の父親が実際もそうでした)、努力の可能性は常にあるでしょう。
更に私は直接あなたを診療するなどの医師の立場でもない上に(HP的にもメンタル問題のサイトであり身体傷害の相談サイトではありません)、当初のあなたの依頼は「極度の内向化と引き籠りと家人への暴力」ですよ。←私が依頼受けたのはここです。
当初の依頼は”あなたの精力的な努力”の甲斐もあって、ほぼ完ぺきに達成されてます。

そして(当初依頼から言えば後日談になりますがサポートの枠で)、職番なんてものは「本当に純利益を上げているのは実はほんの一部」であり(総務なんてど うするんですか)、他は仕事が遅かろうが自分なりに工夫して(メモなど←あなたはメモも否定しましたけど)、閑職なりをゲットできる可能性は常にある。
更に私は副業的に随分といろんな人と話ますから「障害者雇用割り当て」的な現場で普通に仕事できている身体傷害にあたる知的障害者も知っており、そういう話も踏まえて話してます。
(又、関係施設が運営する作業所などを見学した経験もあります。)
私は「努力のネタがある」とあなたの自意識に(獲物がいますよ情報的に)事実関係を説明しているだけで(『抗(あらがう)』方向性を)、
その個人的利益を捕りに行くのか放棄するのかはあなたの自由であって(そもそも結果論に意味が無いところまで説明し論証している)、
私は『抗(あらがう)』スタンスの説明をしているのであって、努力がエライだとか努力すれは成果ありあます的なセールストークみたいな話はしていません。
努力のスタンスそのものが『抗(あらがう)』ですから。
(それは自意識の既得権益とも言える確定的な”あなたの”個人的利益だと説明しているんで、←結果論無視して価値を持つんですから。動物全般にそりゃ「楽で気ままな人生」のがベターでしょうし。)
 ↑
これらは全て「メンタル問題があります、これを解決するための心理学的見解はありませんか?」という依頼動機がある場合の答えです。

しかしそもそも論として
>本当にメンタルから来てるのか?ということです。

あなた自身「メンタル問題では無い」という論旨を展開しているワケでしょ、
それでなんで「メンタル問題があります、これを解決するための心理学的見解はありませんか」という動機に答える形で運営しているサイトに書き込むの?その動機は?
(てか前述のように「あなたの話の根拠となるような話はただの一言も言ってない」のですが、)

>それにメンタル問題が解決したから知的薄弱が改善した話は聞いたことがないですよ?
アルツハイマーなどの症例の施設で、メンタルケア関係の対応により症状が改善する話をどう説明するの?
私はそこから逆算し、収容施設的環境(欧米心理学的には鉄板の間違った対応)などが、症状を悪化させる可能性もあると説明してきましたし、
あなたがURLまで引用してまで論説した福祉関係の専門家などの「対応による利用者への影響」をどう説明するの?
(これあなた自身が用例したものですよ、)
改善であるとか症状が落ち着く現象の心理的見解は簡単です、
「強迫心理」ストレスを緩和し(更に本人が自分の状態に対するショックなどもあるので)そのメンタル問題への抑止により、自我が限りある脳内リソースを開 放するため(人間が活用しているのは脳機能の一部ですから)、他の残された部位が機能代行する場合もあるのであり、投薬によってアルツハイマーの進行を止 める新薬への期待大ですが、別途固有の高齢者問題とも言える「メンタルケア」は同業界では鉄板の重要なファクターでしょう。
そういう施設なりで行われているリハビリなど無駄だからとっとと止めてしまえとあなたは言っているワケですが、そんな話はアルツハイマーの現場でも学会でもメジャーな話だとおおよそ思えませんが。

(※特に認知症関連の高齢者施設ではようやくデンマークで検証されたペットロボットなどが導入され始めましたが、可愛がるなどの性愛的な刺激なりこれが安 定的に環境に存在し当該人物がここに”主体的に関わる”行為に効果が観察されてますが、これは心理学的に言えば『抗(あらがう)』に繋がるインセンティブ 論のようなもので、外向・主体的能動性が人間のメンタルにとってその基本である間接的論証でもあるでしょう。)


>それと以前から言ってる根本を何とかしたいというのは知的薄弱の部分です。メンタル問題持ってる人が知的薄弱の部分が治った話は聞いたことがないですが。
 ↑
完全な事実関係の間違いですね。
(ご希望ならなら守秘義務に関係する過去のあなたの実ログを公開しましょうか?)
誰にも事実関係わからないと思うので、守秘義務の中差支え無い範囲であなたへの具体例としてお答えします。

■そういった人間関係のテンパったストレスなど無ければ「モンブラン事件」は違ったものになっていたでしょう。
本人も何の心配も無く余裕で「なにそれ」と答える(本来の自我ならあるリソースの余裕)余裕があった筈ですからね。
(事実「なにそれ」なんて言語を発する事に躊躇する人などいない。→しかし、そこにテンパったストレス過大な人間関係あれば?「わかりません」だとか容易に言えない社会的局面はいくらでもあります。だから「聞くのは一時の恥」なんて格言まである。)
今回のレス全体読めばわかる事ですが、
認知症介護の現場でそれを緩和する方向性が証明されてるんですよ?
上記とメンタル問題の差異なんてものは「周囲がその環境なりを整理するのか」「自分でそっち方面にメンタルを持って行けるのか」の差異でしかありません。
「メンタル問題」って言葉の意味は「自分のメンタルなのだから、別の方向にもっていきようのある自分の自我問題」って事ですから。
そこに心理学は「深層心理や、強迫心理であるとか、自我・超自我論であるとかエディプスコンプレックやスリビドー充当の経済学など」で、これが自立的に構造的に不可能な場合がある事を発見し、
かくかくしかじかの概念は幻想であり「強迫心理」に過ぎないなどの分析であるとか知見を専らとする学問で、そんな心理学は社会的に認知されている存在です。

■そのツールを使って、事の顛末や自我問題の経緯などを知り(ネタバレにより=構造的に不可能だった「自立的に強迫的思考を”ノリ突っ込み切り”」などもできる)、

「メンタル問題があります、これを解決するための心理学的見解はありませんか」という動機があるのであれば、
当サイトはこれに答えるものです。

2124 【124】今後の掲示板運用について kagewari 2013/10/18 08:32
現在『公開掲示板』は新規の相談を停止しているところですが(この辺は注記記載のとおりです)、現在可能となっている「簡単な質問等」の趣旨がわかり難い部分あるかと思うのでちょっと説明しておきます。
元来『有料相談』と『公開掲示板』には運営上の違いがあり、特に精神分析などは一部個人情報などの提供無しに進められない部分ありますからそこはプライバシーが保護されている『有料相談』では可能ですが、公開性を原則としている『公開掲示板』の場合は「一般論として答えられる範囲」となってます(ザックリ言えば「そういう相談事例の場合概ね」的な趣旨でその返信内容の精度や確度という部分で詳細に説明することはできない)。
しかし一般論の範囲でも『公開掲示板』は無料ということもあって「同じ話が反論形式で繰り返される傾向」があり、これはHP『有料相談』のページやブログ含めて様々なところで書いてきているとおり『依存性リスク』になります。
前述のとおり過去ログ蓄積量的に現在は以前のような『公開掲示板』で新規に相談を受け付ける部分は停止していますが『依存性リスク』を完全に抑制できていない状況です。
(先日の「掲示板機能停止措置」などの手段を講じないとこれを抑制できない。←後述のとおりリスク縮減の対応は可能だし容易なんですが無料の『公開掲示板』では物理的に不可能であると、)

「簡単な質問等」は相談可能という部分が曖昧だってところあるかと思うので改めて管理人告知として説明しておきます。
■基本的には1回のやりとりで完結するような内容であること
■返信内容の確認が数回続くのは勿論可ですが、その内容が蒸し返し的な反論形式となるような趣旨のものはNGです
(ここ意味わからない人いるかもですが、事実関係の祖語では無く「心理学根拠」に対する反論となると事実上心理学の講義のような“根拠となる論拠”を一から説明しなければならなくなってしまうので←その説明が必要か否かは既に「過去ログ読め的にプルーフされており」←疑義があるなら相談にたる根拠が無かった事になりますから、一見有り得そうな話ですが『依存性フラグ』でもない限り有り得ない話なんです。)

また込み入った相談は『公開掲示板』新規質問停止に合わせて「1回のみ可+アフター可」の『簡易相談』(なんだかんだプライバシーに関わる内容にも踏み込める)を有料コースに設けてますから、そっちを利用してください。
更に当サイトの心理学的根拠の部分は概ねブログのカテゴリ『心理学テキスト』読めば事実上わかる事にもなってますしHPにもテキスト挙げてますので、そっち読んで確認していただければと思います。

当サイトはあくまでも個人運営によるもので『有料相談』にしても基本的に営利目的での法人等の運営ではありません。『公開掲示板』での返信も“ガチで無料“となっておりその辺の趣旨を理解された上利用いただければと思います。


※『依存性リスク』について若干補足しておきます。
事、心理学関連のメンタル問題の場合『自意識に対する抑圧』そのままに「強迫心理的傾向」は問題解決に至るような思考そのものを抑圧している事になるので(アイデアを思いつくような部分を含む)、これを解体ないし解消する方向の心理学的答申はその「強迫心理」にとって脅威となるものです。
端的に言えば「(何か気持ち的に納得いかない的な)抵抗あって普通」なのであって=その抵抗を反論形式で”主帳”しちゃうと、それは=「強迫的思考を防衛しようという趣旨」になってしまうので悪循環になるんですよ。
それだけでなく、ここには快不快原則的な興奮を伴いますから(ここが同掲示板やHP冒頭などで説明している「自我の混乱(興奮)」)、『反復欲求』化も行われやすいんですよ。←繰り返せば繰り返すほど「強迫的思考の方を肯定する高揚感が高まってしまう」。
勿論これは私が徹底抗戦する事で(逆利用とまでは言わないまでも)対消滅的に減じる事は容易なんですが、物理的に「ガチで無料で運営している掲示板で同様修羅場となるのは運営上の問題でもある」ワケで、同時に仮にそれが『有料相談』などで展開されてしまうと”悪徳商法”みたいな事になっちゃうワケですよ。←こうなっちゃうのも別の意味で困るんで、
(同様事例が多数って事はありませんがこの注意喚起も同リスク抑制の参考になると思います。)
どう言えばいいでしょうかね、
誰しも「思春期における反抗期」で「猛烈に言い返したい」みたいな欲求の経験あると思いますが←これの逆パターンなんです。
むしろ「思春期の子供が自我の自立過程で親に反抗的なスタンス(=過去の権威性認知に対する反抗)」である部分に対して、親の側が「究極のあー言えばこう言う無限反論で興奮しているようなもの」なんです。←わかりますよね『抑圧』であるとか極端に言えば『弾圧』。
で、当人問題になっているのは『共同幻想』が変異した(或いは偏化した)「強迫心理」で問題起きているのであって(出所不明な謎の権威性認知が自分を抑圧し続けるような形で)、その権威性認知構造を保守しようと興奮してしまうってのはですね「逆反抗期」=メンタル問題の温存となるんです。
 ↑
心理学的な基本原則知らない人は「は、何の話?」と思うかもしれないので、一般的にも知られている『トラウマ論』で補足すると、
ぶっちゃけ「過去の話が現在の自我を強迫・乃至拘束或いは抑圧し続けている」、
一般的に「強迫心理」ってものを考えればそれは一種のルサンチマンのようなものに起因するものでこれも「過去の話が現在の自分を」なんです。
つまり「保守」=「問題の継続」と考えるのが自然。
問題の解体や解消ってのは、自我を「思春期反抗期のような自立的(過去の権威性認知に対する)反抗」の形にプロセスとして戻す作業になるので(言うならば反抗期の子供の理論武装になる根拠を心理学サイドが提示していくみたいなもの)「心理学的内容の返信」を使って「強迫心理」に対して反抗するスタンスがメインイベントみたいな。
(●てか、だから当人は「反抗する上での根拠となる心理学的返信を必要として相談なり質問」になってるんですけど、)
しかし、
いざヤバい話(アンチ強迫心理である心理学的返信)を耳にして、これを脅威に感じ(つか誤解した自我防衛となり)「話としては逆さまの「強迫的思考」を顔真っ赤にして防衛」してしまう撤退戦に切り替わってしまう場合があるって話。
(そこでフェードアウトするならそれはそれで「歩留まり選択」なので何も止めもしませんが)

繰り返しますが、上記問題は「心理学側が徹底抗戦することで論理的には容易に抑止可能なリスク」なんですが、特に無料の『公開掲示板』の運用でそっちの話を展開する物理的余裕が”無い”のです。


inserted by FC2 system